1/5

そして奇妙な読書だけが残った

¥1,870 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

大槻ケンヂ/本の雑誌社
2025年2月発行

「筋肉少女帯」はじめ様々な音楽活動とならんでエッセイなどの作家活動でも精力的な大槻ケンヂさんが、雑誌「本の雑誌」で2021年から2024年まで連載したエッセイと、同雑誌に掲載の特集記事「作家の読書道」「図書カード三万円使い放題!」、おまけとして過去の未発表エッセイを収録した本です。
読後やはりUFOやオカルト、そしてプロレス感が残りながらクスっと笑え、なぜかセンチメンタルな気分にも。好きなものは他人がどうこういう必要はない!って、別に力強く宣言する必要もないけれど、気になったのならあれもこれもやればいい。読みながらそんなことを思う、大槻ケンヂさんの読書や本にまつわるエッセイです。文中に登場する本の情報も掲載されています。
中でも、「大槻ケンヂさんはこうやってできてるんだなあ・・・」と妙に納得の読書遍歴「作家の読書道」は必読!彼の一番古い読書の記憶からして、どこか今の彼に通じる本だったりするのです。
帯にあることば「本を読んだらどうかな?そんな時は。」、それぞれのひとの一番古い読書の記憶も、きっと今のその人が見えてきそうな。あなたは本のまえがきを読むタイプ?読まないタイプ?

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (68)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,870 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品