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はたけやまなぎ (文)・畠山重篤 (エッセイ)・白幡美晴 (画、イラスト)/
ヒマッコブックス(こぶな書店・ヒマール)
2022年8月発行
小学1年生の夏休みのできごと。家族で畑にそばのたねを植えたなぎさん。おいしいそばが実るように、とお世話しながら、気仙沼市の、漁業が盛んな自然豊かな「舞根(もうね)」という地域で暮らしています。
ある日、大きなしかが畑のわなにかかっていて・・・
人間も鹿も、自然の中で暮らす生き物。里山ではかつておだやかに人と動物とが住み分けしながら暮らしていた境界線がなくなりつつあるといわれています。
「にんげんと しかが なかよくなったら いいです」。なぎさんが1年生の夏休みの宿題で書いた初めての作文が絵本になりました。
同時収録として、なぎさんの祖父で、自然のつながりを考え、環境教育・森づくり・自然環境保全の活動をされる宮城県気仙沼市粟根町舞海(もうね)のNPO法人「森は海の恋人」創設者の畠山重篤さん(気仙沼市名誉市民、2025年5月逝去)のエッセイを収録。絵本は左から、エッセイは右から、ちいさいひとも、大人も、一緒にどうぞ。
添えられた美しい自然の絵は、なぎさんのおばの白幡美晴さんによるものです。
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