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永井隆 平和を祈り愛に生きた医師

¥550 税込

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中井俊已 /童心社
2007年6月発行
217✕155mm 175ページ

『長崎の鐘』『この子を残して』など多数の著作のある永井隆博士の伝記です。
永井隆博士は、白血病を患いながら長崎医科大学にて放射線医学(現在のレントゲン科)を研究中に原子爆弾で被災、妻を亡くし自らも重傷を負いますが、市民の救護を続け記録を残します。
1年後、病床に伏せても「腕と指は動く」と死の数日前まで作家としてしたためた多数の作品には、世界に向けて「如己愛人(己の如く人を愛せよ)」というメッセージが込められています。
医療従事者の方をはじめ、多大な困難が世界を取り巻く今、「一人の命こそ助けなければならない。医学は存在している。」と治療や記録を続けた医師の生き方を知ることのできる本です。
小さな方でも読めるよう、すべての漢字にはふりがながついています。

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