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8時15分 ヒロシマで生きぬいて許す心

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美甘章子/講談社エディトリアル
2014年7月発行
224ページ

75年前の8月6日、戦時下の広島で暮らしていた著者の父である進示と祖父の福一。被爆により瀕死の重傷を負いながら彷徨い歩いた町の様子、ひとりになった進示が「生きる」力になった様々なもの、自宅の焼け跡から見つけた「8時15分」を指す形見の懐中時計…人の本当の優しさ、醜い心、「前を見る心」によって、人間はどのように変わっていくのか、人生をどのように切り開いていくのかが綴られています。
「8時15分」を知らない世代が増えている今日、戦争と至近距離で被爆を体験された方の証言としても貴重な、被爆後の広島、日本を生き抜いて来られた「ひとりの市民」が歩む人生の記録です。

*カバーに多少の傷みが見られますが、本体は美品です。

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