1/5

縁食論-孤食と共食のあいだ

¥1,870 税込

残り1点

なら 手数料無料の 翌月払いでOK

別途送料がかかります。送料を確認する

¥10,000以上のご注文で国内送料が無料になります。

*好評につき新刊で再入荷しました

藤原辰史/ミシマ社
2020年11月発行
188×128mm 192ページ

「縁側」で時間を過ごしたことはありますか。家の中とも外とも違う、家族とも過ごせ、近所の人が玄関からでなく訪れてきて話したりお茶を飲んだりする「ふち」であり「縁」をつなぐ場所。
著者の説く「縁食」とは、ひとりぼっちの「孤食」や無理やりなつながりの「共食」でない、新しい概念です。「食べもの」に値段がつく以前に大量廃棄される事実もある今、世界の飢餓状態の人を無くしたり、思うような食が摂れない・与えられない人の持つ罪悪感を減らすようにするには。また「こども食堂」の持つ意義、「食」は誰と、なにと作るのか、「縁食的サードプレイス」とは?など、人と会う機会を極力減らすように言われる今、考えてみたい「縁食についての考察」です。

商品をアプリでお気に入り
  • レビュー

    (62)

  • 送料・配送方法について

  • お支払い方法について

¥1,870 税込

最近チェックした商品
    同じカテゴリの商品
      セール中の商品
        その他の商品