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四畳半タイムマシンブルース
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森見登美彦(上田誠原案)/角川書店
2020年7月発行
228ページ
「タイムマシンの正しい使い方とは?」とバカバカしく考えながら、なぜか最後は少し秋風のような涼やかさを感じる、舞台や映画にもなった上田誠さんの超名作「サマータイムマシンブルース」が、森見登美彦さんの「四畳半神話大系」の京都ワンダーランドなテイスト満点で執筆された、森見オリジナル作品です。
登場するのは京都の古い四畳半の下宿に住む「私」と京都一の悪魔で腐れ縁の小津、京都一キュートで「私」が思いを寄せる明石さんなど、森見ワールド全開ながら、二人の作家の世界を深く深く味わえる賑やかで楽しい小説です。装画は森見作品を担う中村佑介さん。
四畳半は宇宙であり、タイムマシンの究極のムダ使いの昨日と今日と25年後。リモコンの管理、大切です。
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