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広島の木に会いにいく

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石田優子/偕成社
2015年1月発行

1945年8月6日に広島に投下された原子爆弾にも耐えて生き抜いてきた木々が広島にあります。「被爆樹木」といわれるその木々は、やけどの跡があったり、真っ直ぐに立っていなかったりといったような被爆の影響や被害を受けながらも、今もなお広島で生きています。
ドキュメンタリー映像作家の著者が、樹木医の堀口力さんとともに、被爆樹木を通して歩く広島。戦前の広島の様子、なぜ戦争が起こり広島に原子爆弾が落とされたのか、人々は、樹はどうやって戦後を生き抜いてきたのか…などを、とてもわかりやすい文章やたくさんのイラスト、写真で解説された本です。植物としての「樹木」についてのコラムもたくさんあり、本文は小学生のお子さんにも読みやすい読み仮名付きです。
巻末には、広島市内で今でも見たり触れたりできる被爆樹木マップもついています。傷つきながらもずっとそこに立ち続ける樹木の声を聞きに行ってみたくなります。

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¥1,980

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