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大江健三郎/岩波書店
1965年6月初版発行
平和な暮らしを望み、つつましく戦時下を生きていた人々の上に落とされた原子爆弾。かろうじて生き延びた人々は、絶望と恐怖を抱えながら、医療者もまた未知なる事案と日々戦いながら
第二次世界大戦の敗戦から18年、大江健三郎さんが広島で見た核の脅威と人々の生、命。
悲しさ、怒り、無力さ…ふたたびその道へと向かいつつある気配の中を生きる私たちが、まずできることは「知る」こと。さまざまな情報がリアルタイムで流れてくる中、そのてだてのひとつとして、未読の方はいかがでしょうか。
各章のとびらのページに添えられるのは、「原爆の図」の丸木位里、赤松敏子(丸木俊)が原爆投下5年後の1950年に作った絵本「ピカドン」より。
「爆心地の話をつたえてくれる人は、いません」
レビュー
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